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思い切ってKissDの赤外フィルタ交換にトライしてみたよ。すったもんだの挙句、もう一台中古のKissDを買うはめになってしまったけれど、それでも自分でやらないと気が済まないという諸兄のために顛末を綴ってみた。 1) まずは背面カバーの取り外し。底部の3本のビスを外す。 2) 側面の2本のビスを外し、黒いプラスチックカバーを外す。 3) 背面のメクラ蓋を外す。この下にネジが1本隠れてる。 4) 背面の矢印の3本のビスを外し、背面パネルを取り外す。 背面パネルとメイン基板を繋いでいるフレキプリントケーブルは、外すと後がやっかいなのでぶら下げたまま作業するほうが無難。 5) ①のビス3本と②のハンダ付けを外し、液晶パネル基板を取り外す。 6) 矢印のフレキプリントケーブルのコネクタは茶色、または水色のフラップを手前に倒して(下側ヒンジ)取り外す。 7) ①のフレキプリントケーブルのコネクタは、②のクリップを下側に押して取り外す。③のコネクタは外さない方が無難。(というか正しいはずし方がわからない) 8) 矢印の2つのコネクタを取り外す。ただ引っこ抜けばいい。 9) 矢印のハンダ付けを外して①の金属板を取り外す。 10) 隠れていた矢印のコネクタを取り外す。 11) 矢印の2本のビスを取り外す。 12) フレキプリントケーブルの下にもネジが1本隠れているので外し、メイン基板を取り外す。 13) いよいよCMOS基板の取り外し。矢印の5本のビスを外す。②のコネクタはやっぱり外さない方が無難。 14) これが問題の赤外フィルタだ。プラ枠のネジ2本を取り外す。(写真は外した後) 15) プラ枠は接着されているので細いマイナスドライバでこじって気長に取り外す。矢印の部分に突起があって裏の金属板に差し込まれている 16) プラ枠とフィルタ本体はかなり強力に接着されているので外すのはたいへんですぜ旦那ぁ。プラ枠を壊さないように・・・。 17) 苦労してフィルタを外したが、交換用に仕入れた光映舎のHα透過赤外カットフィルタ(最後の一枚だって)がちょっとサイズが違う。しょうがないから枠をやすりで削って無理やり取り付けた。(この間、かなりアタマに来て作業してたので写真なし) 18) これが元のフィルタ(左側)と枠に取り付けたHα透過赤外カットフィルタ。こんなに色が違う。元のフィルタは傷付けずに外すのは不可能。 19) 後は元どうり組み立てるだけ・・・。一番やっかいなのがフレキプリントケーブルのコネクタ類の復元だ。僕の場合、7)の③のコネクタが元に戻せなくて結局中古を買い直すハメになってしまった。外さなくても済むコネクタは極力外さない方が成功率上がると思うよ。
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つくりかけのページ 乗っ取りの手順 0. 注意点 有線と無線では、基盤の構造が多少違ってきます→基盤画像 カバーを開けるには、6カ所+シール裏の1カ所のネジを取り外す。 リード線は、必ず予備ハンダをしてから使用すること。→予備ハンダ 360パッドでは一般に言うGND側配線を一つにまとめることが出来ません。面倒でも、1 1で繋げるのが無難。→それでもまとめたい アナログ量検出の関係で、単純にGroundに繋がってない→配線図 一グループ配線するごとに、動作テストをすること→動作テスト 上記の特性の為、ボタン側での配線ミスがアナログ側に影響を及ぼすことがあります。こうなると原因の特定が非常に面倒なので、こまめな動作テスト推奨。→PC接続 1. アナログトリガーの取り外し 基盤にハンダ付けされている部品(可変抵抗)は、*必ず*残す。重要な部品です。 ワクと連結シャフトを、ニッパーやホットナイフで切断するのが簡単。 破壊せずに取り外したい場合は、こちらを参考に。→XboxSceneForum 3. ABXYボタンの配線 対象 A1, A2, B1, B2, X1, X2, Y1, Y2 3-1 基盤裏側からの配線 本来のボタンとチップを接続している、基盤の配線ラインを利用する方法→画像 露出している表面積が非常に小さいので、ハンダ付けにコツが必要 たっぷりめに予備ハンダ → ポイントに重ねる → その上からコテで溶かす 3-2 炭素接点側からの配線 本来のボタンが存在する、炭素接点側から配線する方法→画像 表面積が大きく、しっかりとしたハンダ付けをしやすいのが特徴。 炭素接点には直接ハンダづけが出来ないので、堅いもので炭素を削りとる必要がある 削る段階で荒い作業をすると、パッドに悪影響が出ることがある? ???力を込めすぎで基盤内部を破壊している・スリップ時に、他の配線を破壊してしまっている・炭素の粉で短絡が起きている??? 2. 左アナログスティックとレバーの配線 対象 U1, U2/D2, D1, L1, L2/R2, R1 アナログと接続した場合、DOA4で左下が効かないという現象が起きる模様。上下と左右のGND側配線に、2KΩの抵抗を噛ませてやることで回避できます。 DOA4固有のバグとみられるので、DOA4をやらないなら気にしないという方法もアリ。 3-1 サンワレバーとの配線 サンワ製レバーは、U1, D1, L1, R1, U2/D2/L2/R2の5本配線になっているため、接続にはレバーの分解・調整が必要となります。 360パッドの特性上、上下と左右の配線を完全に独立させる必要がある。パッドの(U2/D2)+(L2/R2)対 レバーの(U2/D2/L2/R2)という接続では誤作動を起こします。 3-1-1 レバーの分解・調整 レバーを分解し、配線基盤を取り出す。4つのボタン型スイッチで、上下左右の入力を受ける仕組みになっています。 配線基盤が各スイッチの片足、U2, D2, L2, R2を一つにまとめているので、これを独立させ、U2/D2 と L2/R2に配線しなおします。 配線基盤の四隅、一番外側の足がU2, D2, L2, R2、それを繋げているラインが問題の配線。 カッター等で深く傷を付け、ラインをカットするのが一番簡単。相当深く傷を付ける必要があるので、テスター等で必ず確認をする。リンク 各足のハンダを吸い取って、配線基盤自体を取り除いてもOK。 3-2 セイミツレバーとの配線 セイミツ製レバーは全ての足が独立しているため、素直に接続すればOK。 4. デジタル十時キーとレバーの配線 5. LB, RB, Back, Start, LS(L3), RS(R3)の配線 6. Guide(キノコボタン), RT, LTの配線 Guideボタンは、炭素接点側から配線するのが無難。 7. ボイスチャット端子の取り扱い 携帯電話などに使われる、2.5mmのステレオ延長プラグを利用するのがお手軽。常時ボイチャONとして扱われてしまうという副作用があります。 純正ヘッドセットを繋げる場合、加工が必要になります。 8. 電池ボックス、)))(ペアリング)の取り扱い 上手く動かない!というときのチェックリスト PCに接続して、ステータスに異常が無いか レバーが入りっぱなし PCと接続することで、各ボタンやアナログ入力の状態を詳しく知ることができます。 配線ミスなどでアナログに影響が出ている場合、アナログ入力を示す●印が震えるように動きます。 可変抵抗がちゃんと残っているか レバーが入りっぱなし・ボタンが効かない 目視確認。一時的に外して机に置くと、間違いなく異次元に消えます。要注意。 可変抵抗のボリュームは、正位置(ニュートラル)になっているか ボタンが効かない PCに接続して動作をモニターできる状態で、回転させてみる。正しい位置で固定。 この状態でも、トリガーやトリガーと同じ機能のボタンを"押す"ことは出来る。ってのが事態を複雑にしている。 "押す"のは出来るが"離す"ことが出来なくなるので、ボタン押しっぱなしが重要な格闘ゲーム等でのみ、顕著な症状がでる。 レバーとの配線に間違いは無いか レバーが入りっぱなし 目視確認。 サンワレバーを利用していて、"配線上の工夫"と言われても意味がわからない場合、九分九厘コレが原因 上下と左右の配線が完全に独立している必要があります。 基盤上のラインをカットしている場合、相当深く傷をつける必要があります。 ボタン配線の間違いは無いか レバーが入りっぱなし・ボタンが効かない まずは目視確認。 目視だけではなかなか難しいので、一つ一つハンダを外していくのが確実 360パッドの特性として、ボタン側の配線ミスがレバー(アナログスティック)に影響を及ぼす場合が多々あります。
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電装系 電装系の主な改造は↓にも記述されているPU・配線・コンデンサ・ポット・ハンダ の・交換である。交換の際のハンダ付けだが、 端子がうまるほどのハンダを付けてはならない。 (= 音をスポイルし音痩せの原因になる。ロスがでてくる) また、配線材はしっかり端子に絡げる。(- 音像がはっきりし音抜けがよくなる) コンデンサには.022μFなど数値があり .01⇔.047 数値が大きいほど、トーンをしぼればよりこもる。 これは好みの数値を使えばよいだろう。 一般的にハムバッキングPUには0.022μF、シングルコイルPUには0.047μF、また ボリュームポットに取付けて絞った時の音のこもりをなくすハイパス用には0.001μF が使用される。 また、配線材・ポット・コンデンサ・ハンダは消耗品である。 一般的にジャック周りの配線が最も効果が出やすいといわれる。 代表的な部品 PU SH-4 PAF BurstBacker 配線材:Belden 8412 vintage WE 60 s Lenz コンデンサ:バンブルビー ブラックビューティー オレンジドロップ ポット:SmoothTaper CTS ハンダ:Kester(44 88 285) Almit(KR-19RMA,SR-37) など リンク ポッドのお話し
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外科情報 手術器具 HDD側ジャンパへの接続端子 AINEX EX-003 市場に多く出回っているAinex製の為、入手性は良いと思われる。 「3ピンオス→2P 2.00mmピッチメス、2P 2.54mmピッチメスに変換」だが、 カットして、2.00mmピッチのみを利用する。 実績 未報告 丸ピン ソケットピン 丸ピンICソケットのプラを外したようなものをハンダ付けしてヒシチューブで絶縁したものがぴったり入ります。ちなみに、このパーツは「丸ピン・ソケットピン」といって千石で1ピン単位で売っていました。 ただハンダ付けは難しいかもしれません。木材に挟んで万力で支えるとか、丸ピンICソケットのピン側に差して台にするなどの工夫が必要です。 千石電商 2mm ピッチコネクタ ハウジング 2520-1X4 (注文番号 7ALN-EPGP) と 千石電商 2mm ピッチコネクタ ピン 2520-10GT (注文番号 6AMN-EPGC) 2mm ピッチ専用コネクタです。2520-1X4 はハウジング(外のガワ)、2520-10GT はピンです。両方を組み合わせて使用します。使用例は次の様になります(基板を HDA に取り付けている状態です)。接続は最も安定していますが、コネクタ工作の手間も掛かります。注意 下の写真のコードは 9-KE のものでは有りません。 千石の一階で売っている「小信号用端子 ピッチ2mm」1×2または1×4で刺さることを確認。型番メモするの忘れましたが、端子類があるコーナーの下側にある引き出しに入っています。ガワと金属端子部分が別売りなので注意。 -- 名無しさん (2009-01-29 13 31 34) 名無しさん 情報ありがとうございます。型番を補って掲載しました。 -- tekkousho (2009-01-29 23 03 46) 千石にある2520-10GTですがピン間は良いのですがコンタクトピンのサイズがかなり太いピンに合わせてあるようで0.5mm以上ありそうです。対してHDD側は0.12mm程度しかなく接触不良になる可能性があります。 -- 森 秀樹 (2009-02-01 13 55 28) 指摘どうもです。私のところだと 2520-10GT は上手くコンタクトしています。なんか違うのかな? 画像 http //www.ftechworks.mydns.jp/blog/seagate/2520-10GT-DSCN6954.jpg -- tekkousho (2009-02-01 17 58 10) tekkoushoさん、どうも私が買ってきた奴は違う物のようです。多分私の間違いという気がしてきました -- 森 秀樹 (2009-02-01 19 35 39) EX-003と9-keの組み合わせで、9-keのGNDケーブルは"HDD"のネジ穴にネジさして、そこに巻き付ければおk -- hoge (2010-04-03 21 44 16) 名前 コメント
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ハンダ付け このページの目次 このページの目次 [#lcd2169b] DIPピッチの基板に、より狭いピッチのコネクタ等をマウントするには [#lb86cd47] もっと、お手軽に狭ピッチ実装するテクニック [#a8e772cd] ポリウレタン導線について [#a2453729] ポリイミドテープについて [#r87b0dcc] 実装 [#nd8001fb] 実例 [#af6e488e] DIPピッチの基板に、より狭いピッチのコネクタ等をマウントするには 一般に売られている穴あき基板(写真)は、ユニバーサル基板と呼ばれるものです。この基板は、ユーザーが多目的に使用できるよう、特に特定の回路パターンなどはもたず、単に部品を実装するためのランドが一定間隔で用意されている基板です。 この穴の間隔も、いろいろな種類がありますが、一般的なものは「DIPピッチ」と呼ばれるものです。DIPピッチとは、2.54mmピッチを指します。 電子工作をする際に、コネクターや、フラットパッケージのIC(QFP、SSOPなど)をDIPの基板上に実装したい事があります。こういった場合には、「サンハヤト」などから販売されている「変換基板」を使用する事が多いと思います。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1040668.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1040667.JPG) ピンピッチ変換基板は、両面タイプと片面タイプで結構値段が違いますが、いずれにしても数百円から千円以上したりするものです。 もっと、お手軽に狭ピッチ実装するテクニック ポリウレタン導線について ポリウレタン導線をご存知でしょうか? 「エナメル線」をご存知の方はおられるかと思います。鉄芯に線を巻き、電磁石を作った方もおられるのではないでしょうか?エナメル線の皮膜は、紙ヤスリなどでそぎおとさなければハンダ付けはできません。 しかし、ポリウレタン線は、「ハンダの熱で溶ける」という特徴を持ったエナメル線で、UEW(*1)とも呼ばれています。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1040669.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (polyurethane.gif) 上記のような特徴があるため、細かい配線を多数しなければならないような場合に効果を発揮します。 ポリイミドテープについて ポリイミド(*2)という素材があります。これは、とてもハンダの熱に強い素材で、フレキ(*3)にも使用されています。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1040670.JPG) また、この素材を使用して作られたテープを「ポリイミドテープ」と呼び、耐熱性の必要なところでのテープとして活用されています。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1040665.JPG) 実装 実装したいコネクタのピッチと、基板のピッチが異なる場合、実装は正しく出来ません。 しかし、基板のコネクタ実装部分だけ、ポリイミドテープで絶縁された領域して、コネクタ端子から直接高密度実装に適したポリウレタン線で線だしをすればよいのです。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (connector.gif) 実例 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1040663.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (P1040664.JPG) アクセスカウント(累計) - アクセスカウント(本日) - アクセスカウント(昨日) -
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今年こそ作る マイコン ARM系使いたい →比較的安価で資料も多いSTBee →無線制御がしたい →XBee →もっと汎用的なのがいい →Bluetooth →マイコンとか用のシリアルでできるBluetoothデバイス(こんなやつhttp //strawberry-linux.com/catalog/items?code=18045) →高い、なんかスマートじゃない →USBで接続できるBluetoothドングルがいい →USB機器の制御となったらSL811? →ハンダ付け無理、スマートじゃない →mbedにusbホスト機能ついてるじゃん ということでmbed使うことにしました。 偶然(?)にもmbedのマイコンはSTBeeと同じ。 回路 mbedの入力は3.3VまでなのでPSDを使うために分圧しています。 機体 一応完成。 DCプラグの出っ張りが良い感じにダサい。 モータドライバ TB6560AHQ*2。 メモ http //strawberry-linux.com/catalog/items?code=32101 JTAGでデバッグとかしてみたい。 http //www.aitendo.com/product/1621 安い使いたい。
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米本実 更新日時:2007-03-31 ページビュー: - 0god72.jpg プロフィール 米本実(電気音楽家) 1969年 東京に生まれる。 1988年 都立墨田工業高等学校電気科 卒業。 1993年 日本大学芸術学部音楽学科 卒業。 1996年 同 大学院芸術学研究科音楽芸術専攻修士課程 修了。 幼少の頃から機械と音楽に興味を持ち、電子楽器を使って作曲するかたわら電気楽器の制作を始め、現在ビデオ作品のサウンド・トラック制作や、音楽とテクノロジーの関わりをテーマにサウンド・インスタレーション、パフォーマンスを行なっている。95年、ルイジ・ルッソロ国際コンクール入選。自他ともに認める、東東京が生んだハンダ付けのうまい音楽家。 (オフィシャルサイトより転載) リリース オフィシャルホームページ 米本電音研究所 http //homepage3.nifty.com/yonemino/ ブログ 動画 [PeeVee.TV] ピーヴィー 「『世界淡々音楽家寄合』より米本 実(自作電気楽器)」 http //peevee.tv/viewvideo.jspx?Movie=48000807/48000807peevee30619.flv
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外観 Features 綿糸 綿糸は電線に用いられる絶縁体でも、もっとも最古の部類です。現在絶縁体でも、多種にわたるハイテク素材がありますが、あえて綿糸を採用しました。ケーブルを設計する上で、誘電率、導体抵抗、静電容量などが上げられますがほかにも様々なファクターがあります。中でもとりわけ、振動、静電気に関しては重要な課題と考えます。ケーブルには必ず電位差が生じますが、通電時の自己振動、外的な振動によりその電位差は激しく変化し、ノイズの原因となります。綿自体振動しないため、他のコンパウンド材に比べ振動減衰という点では圧倒的な優位性があります。電気(信号)がケーブルを流れる場合、電磁誘導を生じさせ、電磁界変化が絶縁物の表面にランダムに静電気を帯磁させます。綿糸および天然素材は、静電気を帯磁しないという特徴がありノイズの原因となる、静電気帯磁による電位差の乱れを防ぎます。 Yラグ オヤイデ電気は端末にもこだわります。 スピーカーケーブルをひとつのコンポーネントとして考えた場合音を出す上で、やはり端末も見逃せない部分です。ケーブルが持つキャラクタを損なうことなく、むしろ能動的にトーンコントロールをするYラグを特別に製作しました。2mm厚の無酸素銅の板材より、形状を打ち抜き加工し表面平滑処理を行った後 厚肉の銀メッキをかけ、さらにはパラジウムメッキを施すという手間隙のかかる作業をおこないました。 良いものを作るということは、「手間隙を惜しまないこと」それがオヤイデスタイル。イメージする音がなければ作ってしまう、それがオヤイデスタイルです。 形状はどのスピーカーにも適応するよう6mm、8mmポスト対応 OR-800は素線が絶縁されているリッツ線を使用しているため、必然的に端末を処理した状態で出荷しなければ音が出ません。そこで、端末加工工程として素線を一旦ハンダ槽に漬け込み、端末を合金化した上でYラグへハンダ付けを行います。 オレフィン外装 最終的に、ケーブルを覆う外装は誘電率を低く抑えるため、ポリオレフィン系素材を採用しました。 従来のビニールに比べ、マテリアル自体の誘電率が1/3以下でさらには、外装硬度によるトーンコントロールを致しました。 外装 外装は材質のカラーリングを嫌いシンプルに強化繊維スリーブのみ使用し、摩擦などによる静電気の帯電を防止するため、静電気帯電防止加工を施しました。 導体 導体には、第1種OFC(無酸素銅線)を用い、7/57/0.12(399本)の極細線を4本使用しました。細線の多芯撚りの場合、線間歪が発生しエネルギーロスや、電磁界の乱れによるノイズの原因となります。リッツ線の場合、導体極細線1本1本にそれぞれ皮膜(UEW)があるため線間歪が発生しにくく、さらに、表皮効果により高周波特性の劣化を大幅に抑制しピュアな伝送を可能にします。 構造 ケーブルの内部構造は、20年間かたくなに守り続けたスターカッド構造 この構造の特徴としては外来ノイズの影響を受けにくく、ノイズを出しにくいという特徴があります。磁束の電磁誘導によて発生する起電力が隣同士で逆になるため、キャンセレーションが発生します。そのため、一般的なシールド(銅編祖、アルミ箔)などを用い静電容量を上げることなく外来ノイズ、電磁波の遮断、漏洩を防ぎます。 ハンダ RMA取得、無鉛(銀2.95%銅0.5%)ハンダ使用(非塩素系フラックス含有) 配線のハンダ付けには、アメリカ・フェデラル規格のRMA取得のPbフリ-ハンダを使用。錫-銀(2.95%)-銅(0.5%)の組成で音色も非常にバランスがよく、鉛フリーで鉛特有の曇りもありません。音質が良くなる半田ではなく、あくまでも音に対して悪影響を与えないハンダです。 Spec 名称 OR-800A 線材 Class1 1種無酸素銅線 構造 スターカッド撚り構造 絶縁体(内部) 2重綿糸+照射架橋ポリエチレン 絶縁体(外部) ポリオレフィン 外径 15mm 端末 Y型端子 6,8mm対応 定価 1.5m pr \32,000-(\33,600-税込) 2.0m pr \38,000-(\39,900-税込) 2.5m pr \44,000-(\46,200-税込) 3.0m pr \50,000-(\52,500-税込) ※特注長さ対応あり。50cm増す毎に¥6,000-(税別)プラス。 納期 10日~2週間 User s Comments Others 公式ホームページ(引用元): OR-800 Advance 価格.com - OR-800 Advance 該当ページ無し Comments 名前 コメント
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SONY製デジタルチューナをパラレルポートに接続するためのアダプタを製作します。 【無保証:このアダプタを使って起きたいかなる損害も筆者および管理人は責任を負うことはできません!!】 準備するもの 部品 今回の部品入手先⇒千石通商 D-Sub 25ピン オスコネクタ x 1 デジタル信号で使うので一番安いタイプで問題ありません。 D-Sub 25ピンコネクタカバー x 1 耐ノイズ性能を高めたシールドタイプもありますが、高速通信をするわけではないので、一番安いもので問題ありません。 なお、写真のような金属メッキタイプは今回の製作では注意が必要です。 (カバーのメッキに導通があるので、カバー内で「空中配線」するような場合、カバーと部品が接触して短絡する可能性があります。) 1kΩ抵抗 1/2W or 1/4W x 1 小信号用なのでカーボン抵抗でOKです。1kΩのカラーコードは茶・黒・赤・金です。⇒参考:FreeLabのカラー抵抗早見表! トランジスタ 2N2222A x 1 2N2222Aが入手できない場合は、2SC1815などの小信号用NPNトランジスタでも良いとは思います。 しかし、筆者は計算できてませんので、IEEE 1284の電気仕様や2N2222Aのデータシートを参照して抵抗値を各自算出してください。 φ3.5 ピンプラグ または φ3.5 ピンジャック + φ3.5 ピンケーブル それぞれ 1 ~ 7 最大7台の機器を接続できるので、必要数をそろえてください。 パラレルポートから直接ピンプラグを引っ張ってもいいし、ピンジャックにして任意の長さのピンケーブルで接続するようにしてもかまいません。 今回はピンプラグ1個、ピンジャック1個の構成にしました。 ケーブルとリード線 プラグ・ジャックに取り付ける1芯シールド付き、もしくは2芯のケーブルと配線用のリード線。必要に応じて。 ケーブルは今回は家にあった、古いコンポジットビデオケーブルを切って使いました。 リード線は抵抗器やトランジスタをニッパーで切った余りを使いました。 工具(必須) ハンダゴテ 30W程度 ニッパー ヤニ入りハンダ テスター 工具(あれば便利) ハンダゴテ台 ラジオペンチ ワイヤストリッパー 回路図 回路図はこちらになります。 ※回路図作成には水魚堂の回路図エディタを使わせていただきました。CE3データはこちら 見てのとおり、一部トランジスタ+抵抗はあるものの、他は結線だけのシンプルなものです。 そのトランジスタ+抵抗もアダプタをPCに認識させるためだけに使っていて、省略可能かもしれません。 なお、安全回路を省略しているので、PCのハードウェアを破損する可能性が0ではないことに注意してください。 (とは言え、パラレルポートはラフな使い方を想定していて、だいぶ頑丈に設計されているので、そんなに心配することはないと思います。) 回路的には7台まで機器を接続できますが、今回は2台しかないので、25ピンの9番と8番にのみコネクタを取り付けることにし、残りは省略します。 実装図 2N2222A の実装図は以下のとおりです。日本で一般的な2SCシリーズのトランジスタと配置が異なりますので、要注意です。 実体配線図 実体配線図を以下に示します。参考にしてください。 工作手順 トランジスタ・抵抗の配線 今回はトランジスタと抵抗は基板に実装せずに「空中配線」でハンダ付けします。 回路を全てD-SUB25ピンコネクタカバーの空きスペースに収めるためです。 配線の際に、ショートや接続ピン間違えに気をつけます。 ケーブル取り付け ケーブルを25ピンコネクタ側にハンダ付けします。 ピンプラグの先端が信号線、付け根がGNDになりますので、間違えないように。 導通チェック テスタを使って導通チェックを行います。 25ピンコネクタのPC側のピンの先端にプローブをあてて導通があるか? またつながっていてはいけない箇所が導通してないか?を確認します。 下手にショートさせると機器が壊れる可能性が大きいので、十分チェックしてください。 カバーに収める ケーブルを金具で止め、25pinコネクタをカバーで覆います。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カバー取り付け前) 【注意!!】写真のカバーのメッキに導通があり、また2N2222Aの本体がコレクタ側に接地しているため、カバーと部品が接触すると、短絡します。 2N2222Aを含めて部品・配線周りをテープで覆ったりやホットボンドを被せて絶縁したほうがbetterです。 なお、今回の作成で上記のような短絡が起こると、ドライバからアダプタを認識できなくなります。 完成 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (完成写真) 中はイモハンダでも、カバーつけるとそれなりに見えてしまいます。 累計: - 今日: - 昨日: - コメント 携帯動画変換君ってffmpegのフロントエンドじゃないでしたっけ? - Koshian 2007-10-09 15 16 59 フロントエンドですが、ATOMヘッダなどを書き換える処理もしているんですよね。 - 管理人 2007-10-10 00 13 51 yum --enablerepo=epelはyum list --enablerepo=epelでは? - とりまん 2007-11-12 00 59 21 とりまんさん、ご指摘ありがとうございました。 - 管理人 2007-11-15 22 51 24 名前
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外観 Features 導体には、PC-OOC(単結晶無酸素銅線)を用い、サイズは0.2sq2芯シールドの内部配線材です。PC-OCC導体に不純物が非常に少なく伝送ロスの少ないピュアな伝送を可能にし、情報量を損なうことなく全体的に締まりの有り、歪の無い音を提供します。 絶縁体には電気特性に良い架橋ポリエチレンを使用しました。絶縁体の架橋ポリエチレンは、耐熱性に優れておりまして、ハンダ付けがあまり得意ではない方でも、絶縁体を溶かさずに作業を行えます。 Spec 導体構成 18本/0.12mm 導体材質 PC OOC(単一方向性結晶無酸素銅線) 絶縁体材質 架橋ポリエチレン 絶縁体外径 1.2mm 介在 / 撚り 綿糸 / 右撚り テープ 紙テープ シールド構造/材質 横巻シールド/TPC シールド構成 55本/0.12mm シース PVC 艶消し 黒 仕上がり外径 4.0mm 定価:399円 User s Comments Others 公式ホームページ: HWS-22(Online Shop) 価格.com - HWS-22:該当ページ無し Comments 名前 コメント